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module Opname
演算子の記号表記と名前表記を相互に変換する。
メソッド名にも対応する。
定数
- PATTERN_OP : String
-
演算子にマッチするパターン
- PATTERN_METHOD : String
-
メソッドにマッチするパターン
- RE_OP : Regexp
-
演算子にマッチする正規表現
- RE_METHOD : Regexp
-
メソッドにマッチする正規表現
'self' + op
形式にも対応する。
- NAME2OP : Hash
-
演算子の名前表記をキーとし記号表記を値とするハッシュ
- OP2NAME : Hash
-
== NAME2OP.invert
関数
- op2name(op) : String
-
演算子の記号表記から名前表記を求める。
[]
は /\[.*?\]/
として評価する。
- name2op(name) : String
-
演算子の名前表記から記号表記を求める。
- method_len(s) : Fixnum
-
文字列の先頭からメソッド名を取り出し、その長さを返す。
- method_str(s) : String
-
文字列の先頭からメソッド名を取り出す。
注意
'self' + op
形式
rbdoc 由来の形式であって、推奨されない。
- 例えば
: self[n]
: self===
これは
: [n]
: ===
と書くべきである。
バグ
op2name
'self'
から始まるメソッド名は 'self'
が捨てられてしまう。
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