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Phi:module functions
Phi:module
で定義される関数は次のとおり。
- message_dlg(message, dlg_type=MT_CUSTOM, buttons=[MB_OK], help_ctx=0, x=-1, y=-1, help_fname='') : Fixnum
-
メッセージダイアログボックスを表示します。
- message : String
-
メッセージボックスに表示する文字列
- dlg_type : Fixnum
-
ダイアログの用途
- buttons : Array
-
メッセージボックスに表示するボタン
- help_ctx : Fixnum
-
help_file_name で示されるファイルの,ヘルプトピックのコンテキスト識別子
このヘルプトピックは,ダイアログが表示されているときにヘルプボタンをクリックするか [F1] を押すことにより,表示されます。
- x, y : Fixnum
-
ダイアログの表示位置となる座標
message_dlg
は,ユーザーが選択したボタンの値を返します。戻り値は以下のとおりです。
MR_NONE
MR_ABORT
MR_YES
MR_OK
MR_RETRY
MR_NO
MR_CANCEL
MR_IGNORE
MR_ALL
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